TRUE SPA 前編

2017年ごろのゲイマッサージデビューを皮切りに、実にたくさんのゲイマッサージを利用しましたが、備忘録的に、記憶を頼りに書き綴っていきます。

 

今日は、今まで数多く利用したなかでお気に入りの、名古屋で有名なTRUE SPAの体験談です。

 

自分はホームページの紹介写真で体格をみただけで誠さんに興味があったのですが、業界ではかなり有名な方なのですね。後に、他のブロガーの方が書いておられるのを見て知りました。

なかなか名古屋に行く機会がない中、ようやく数年前に名古屋出張があり、早速予約してみることに。やりとりは非常に丁寧で無駄がなく、気持ちよく予約することができました。

名古屋栄のとあるホテルをおしえてもらい、当日あまりにも楽しみで予定よりも早く到着したのを今でも覚えています。ホテルのDAY USEを利用しての施術でしたので、予約時間まで少し近辺で時間つぶししておりました。

時間五分前位に部屋の準備ができたという連絡をもらい、ホテルのフロントを抜けて、教えられた部屋へ。期待に胸が高鳴る瞬間です。

ノックに応じ招きいれてくれた誠さんは、写真そのままの、いやそれ以上に鍛えられた体格が服をきていてもわかるほどの筋肉質体型で、顔も自分好みのさわやかで髭の似合う男らしい感じの方でした。

部屋にはいってすぐにシャワーとなり、誠さんも着ていた服を脱ぐのですが、重厚感のある体だけでなく、いやらしい陰毛から垂れ下がった太い陰茎とぷっくりした亀頭に視線が釘付けになりました。

自分も一糸まとわぬ姿になるや、シャワー室に促されます。背面から洗体が始まると、おもむろに誠さんの体が密着してきて、自分の尻あたりに誠さんの大事な部分があたってきます。誠さんが自分の胸の乳首をやさしくなで洗い始めると、自分の興奮度も高まってきました。おもむろに、後ろ手に誠さんの大事なところを確認すると、誠さん自身も硬くなっているのがわかり、自分の興奮度も最高潮に。自分のギンギンになったペニスを、やさしくなでるように前後にゆっくりしごいたかと思うと、今度は尻の割れ目に手を這わしながら、徐々に菊門までいやらしく洗ってくれます。シャワーを一緒に浴びているだけでも十分に官能的な時間なのですが、シャワーを浴びたあとのマッサージいったいどんな風になるだろうと期待せずにはいられません…

後編につづく

龍神

もはや老舗ですね。

セラピストの方、MASAさんは顔見せされており、体型もプロフ通り、50代のいわゆるがっちびとでもいうのでしょうか、価格も良心的で、今でも変わらず利用しています。

実はここがゲイマッサージのデビューでした。

 

初めての時は非常に緊張しましたが、初めての顔合わせと、広い空間を惜しみなく使ったマッサージルームは、これからのマッサージで起こるであろう「何か」に期待せずにはいられません。

 

マッサージはオイル60分を選択。前シャワーなしです。

衣類を別室で脱ぎ、腰にバスタオルを巻いて施術間際でとってもらいます。そのあと施術台に身を横たえるのですが、龍神は横向けに行う独特なマッサージ法。全体的に手際よくマッサージしてもらるのですが、「それ」はすぐにきます。

まず片側足のマッサージから上部マッサージに移るとき、片方の腕を上げられ、おもむろに乳首のマッサージが始まります。自分はこの時すでにギンギンだったので、ち〇ぽを握られるやいなや、執拗な愛撫・尺八。その後は、マッサージがところどころあるものの、ほぼセックス状態。うつ伏せから、尻を突き出すように促され、これまた執拗なアナル攻めが始まります。舌で菊門を舐めまわされ、その間もち〇ぽは手でしごきまわされます。

前面に移行してからは、さらにエロはエスカレート。お尻なめから、指によるアナル拡張が始まります。本数は徐々に増えていきますが、自分の場合3本くらいです。言葉攻めとともに、ち〇ぽもしごかれ、声にならない声がでて、もはや精神が崩壊状態。この状態から、じらされていたクライマックスにむかうのですが、一瞬挿入されるかもという予感が頭をよぎります。しかしそんな予感はすぐに払しょくされます。MASAさんは基本脱がないからです。そのまま、前立腺を刺激されながら、絶頂を迎えますが、その瞬間MASAさんの口の中ということに気づきます。

 

終わった後は、すぐシャワーを浴び、お茶としばしの談笑。気持ち的には非常に恥ずかしい時間です。濃厚かつ清潔感のあるマッサージルームに、ほかのゲイマッサージへの期待と〇〇〇が膨らむ瞬間でした。

 

 

ご挨拶

ゲイマッサージ好きな中年の細筋肉質体型、短髪髭ありのゲイ。

関西を中心としたマッサージ体験をつづった備忘録。

基本的には中年のがっちりからがち太が好み。

あくまで個人の感想ですが、ゲイマッサージを受けようかお悩み中の方に少しでもお役にたてれば幸いです。