龍神

もはや老舗ですね。

セラピストの方、MASAさんは顔見せされており、体型もプロフ通り、50代のいわゆるがっちびとでもいうのでしょうか、価格も良心的で、今でも変わらず利用しています。

実はここがゲイマッサージのデビューでした。

 

初めての時は非常に緊張しましたが、初めての顔合わせと、広い空間を惜しみなく使ったマッサージルームは、これからのマッサージで起こるであろう「何か」に期待せずにはいられません。

 

マッサージはオイル60分を選択。前シャワーなしです。

衣類を別室で脱ぎ、腰にバスタオルを巻いて施術間際でとってもらいます。そのあと施術台に身を横たえるのですが、龍神は横向けに行う独特なマッサージ法。全体的に手際よくマッサージしてもらるのですが、「それ」はすぐにきます。

まず片側足のマッサージから上部マッサージに移るとき、片方の腕を上げられ、おもむろに乳首のマッサージが始まります。自分はこの時すでにギンギンだったので、ち〇ぽを握られるやいなや、執拗な愛撫・尺八。その後は、マッサージがところどころあるものの、ほぼセックス状態。うつ伏せから、尻を突き出すように促され、これまた執拗なアナル攻めが始まります。舌で菊門を舐めまわされ、その間もち〇ぽは手でしごきまわされます。

前面に移行してからは、さらにエロはエスカレート。お尻なめから、指によるアナル拡張が始まります。本数は徐々に増えていきますが、自分の場合3本くらいです。言葉攻めとともに、ち〇ぽもしごかれ、声にならない声がでて、もはや精神が崩壊状態。この状態から、じらされていたクライマックスにむかうのですが、一瞬挿入されるかもという予感が頭をよぎります。しかしそんな予感はすぐに払しょくされます。MASAさんは基本脱がないからです。そのまま、前立腺を刺激されながら、絶頂を迎えますが、その瞬間MASAさんの口の中ということに気づきます。

 

終わった後は、すぐシャワーを浴び、お茶としばしの談笑。気持ち的には非常に恥ずかしい時間です。濃厚かつ清潔感のあるマッサージルームに、ほかのゲイマッサージへの期待と〇〇〇が膨らむ瞬間でした。